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2023.12.05 募集終了

れきみんオムニバス講座 瀬戸内海文化を探る5つの旅-50年間の調査の軌跡-「第1回 旅の始まり 昭和40~50年代の文化財状況と歴民」

れきみんオムニバス講座 瀬戸内海文化を探る5つの旅-50年間の調査の軌跡-「第1回 旅の始まり 昭和40~50年代の文化財状況と歴民」


 瀬戸内海歴史民俗資料館は、瀬戸内地方を対象とする広域資料館として、昭和48(1973)年に開館しました。その後活動を進めていくなか、どのような方法で瀬戸内海文化を探ってきたのか、「旅」を切り口に紹介する全5回のオムニバス講座を開催します。
 第1回目は、草創期に専門職員として教育普及や調査研究など同館の事業に携わった千葉()()()(ちば ゆきのぶ)氏をお迎えします。同館の源流の1つに、香川県の施設として初めて広く文化財全般を展示公開した香川県文化会館郷土資料室(昭和43(1968)年開設)があります。高度経済成長期の開発が進むなか、県内の文化財に関心を向けるための取組が求められていました。本講座では、同館の設立経緯について文化財保護の視点からお話いただくほか、草創期ならではのエピソードもご紹介します。

日時  
令和6年1月20日(土) 10:00 ~ 11:30
講師 
千葉 ()()(ちば ゆきのぶ) 氏(三木町文化財保護協会会長・元瀬戸内海歴史民俗資料館専門職員)
会場  
瀬戸内海歴史民俗資料館 研修室
定員  
25名(先着順)
申込方法  
電話、はがき、FAX、「香川県電子申請・届出システム」でお申し込みください。
  ※お申し込みの際は、行事名と氏名、電話番号をお知らせください。電子申請・届出システムをご利用の場合は、香川県ホームページの「オンライン手続等」から「電子申請・届出サービス」にアクセスし、本講座名から必要事項をご記入の上、お申し込みください。
申込期間  
12月8日(金)から、定員になり次第終了

※詳細はこちらをご覧ください。

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