場との交信 山々=島々「山を切り出す」 中高生向けアートワークショップの参加者募集!(香川県・東京藝術大学連携事業)
香川県の土地と私たちの暮らしについて考え、自分たちの「物語」を表現します。
香川県は石材の産地として有名です。中世から現代までの時間軸の中で、石は山からどのように切り出され、どのように運ばれ、どんなふうに形を変えていったのか。そこへ人々はどんな想いで関わってきたのか。香川県立ミュージアム、イサム・ノグチ庭園美術館、大串石切場跡等を訪れ、それぞれの場所の「物語」を探ります。自然と文明のあいだ、作ると使うのあいだ、素材と表現のあいだなどについて、手を動かしながら思考・制作します。
開催日:2020年3月21日(土)・3月22日(日)の2日間をかけて実施します。
時 間:両日とも10:00~17:00
集合場所:香川県立ミュージアム(香川県高松市玉藻町5番5号)
対 象:香川県在住または県内の学校に通う中学生、高校生(15名)
※お申し込みが定員を超えた場合は、抽選を行います。抽選結果は2月末日までにお知らせします。
参加費:無料
ただし、イサム・ノグチ庭園美術館の入館料を高校生は1,100円実費負担、中学生は無料
持ち物:動きやすく汚れても良い服、歩きやすい靴、筆記用具、昼食
講師:近藤美智子(東京藝術大学 大学院美術研究科 先端芸術表現専攻 修士課程修了)
伊藤史子(東京藝術大学 大学院美術研究科 デザイン専攻 修士課程修了)
主催:香川県、東京藝術大学
申込先:香川県政策部文化芸術局文化振興課まで電話、ファックス、メールのいずれかで要事前申込
TEL:087-832-3785、FAX:087-806-0238、メール:fa7102@pref.kagawa.lg.jp
お申込みの際には以下の事項をお知らせください。
参加者の氏名(ふりがな)・学校・学年・住所/保護者のメールアドレス・電話番号
応募締切:2020年2月20日(木)