香川県立ミュージアム　講演会「松平頼恭と博物学大名のネットワーク」

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特別展「自然に挑む　江戸の超グラフィック－高松松平家博物図譜」関連行事

高松藩五代藩主・松平頼恭の命により、魚・鳥・植物を描いた高松松平家博物図譜は作られました。その背景には、博物学大名と呼ばれる人々が生まれる要因となった、自然への関心の高まりがあります。
本公演では、歴史に埋もれていた「博物図譜」に着目し、日本美術・文化史上における意義を明らかにした今橋理子氏に、図を写し取る転写という行為を通じて見えてくる、頼恭と博物学大名のネットワークについてお話しいただきます。

日時：平成31年5月11日(土)　13:30～14:30（13：00会場）

講師：今橋理子氏（学習院女子大学教授）

会場：香川県立ミュージアム　講堂(地下1階)

料金： 無料

定員：230名(受付中・申し込み順)
 
■申込方法
 電話、ファックス、はがき、「かがわ電子自治体システム」で下記へお申し込みください。
※はがき、ファックスでお申込みの場合は、講座名、氏名、住所、電話番号を明記してください。
※「かがわ電子自治体システム」を利用したインターネットからの申し込みは、香川県ホームページの「電子申請・施設利用申込」から入り、「電子申請・届出サービス」をクリックしてください。
 

■申し込み・お問い合わせ先
 香川県立ミュージアム学芸課〕 〒 760-0030高松市玉藻町5番5号
TEL (087) 822-0247
 FAX (087) 822-0049

開催場所