置県財団について

かがわ文化芸術祭とは

誰もが気軽に参加できる文化芸術の祭典

香川県芸術祭として、昭和33年から始まった、香川県内最大の文化芸術の祭典で、全国でも有数の歴史ある行事です。
第50回目を迎える2008年から、誰もが気軽に参加できる文化芸術の祭典「かがわ文化芸術祭」として新たにスタートを切りました。

コンセプト「かがわ88プロジェクト」

誰もが気軽に参加できる文化芸術の祭典を具体化するため、「かがわアート88プロジェクト」として、県内各地で行われる公演・行事への支援の強化や、暮らしに直結した文化的行事などと連携し、県内各地で、多彩な文化芸術活動を展開していきます。
「88」は、四国そして香川の基層文化のシンボル的数字であり、また、2つの無限大を表しており、文化芸術活動と豊かな日常生活の終わりのない関係を表しています。

シンボルマーク

アート(ART)のAをシンボル化し、上昇をイメージする三角形の鋭利形、そして力強くうねる芸術の波頭をデザインしたもの。
[デザイナー:高橋一夫]

シンボルマーク

かがわ文化芸術祭の組織

文化芸術祭の全体の企画を検討・決定し、実行していく「実行委員会」と、各主催事業を企画・実施する「企画実施委員会」によって、組織されています。

主催公演・行事
街角アートパフォーマンス、アートコンポ香川ビエンナーレ
主催公演・行事(通年事業)
かがわアート塾、暮らしにアートプロジェクト
参加公演・行事
期間中に開催される、県内のさまざまな文化芸術団体が参加
特別事業
優れた舞台芸術、映画・映像文化などに親しむ機会を提供するもので、共催事業として位置付けられる