令和の原典ともなった万葉集に、歌聖柿本人麻呂の歌として伝わる「玉藻よし、讃岐の国は・・・」の歌の風景を、朗読、音楽、ダンスやオペラやなど多彩なジャンルで構成される内容を八つの景色として表現する総合舞台公演を開催します。
(柿本人麻呂の長歌に曲をつけた、合唱曲「玉藻よし」本邦初演)
(菊池寛の「源平盛衰記」の「扇と弓」を朗読)
(さぬきの昔話「あたごの浦」を、パフォーマンスカンパニーリトルウイングがダンスと讃岐弁で表現)
(壺井栄の「二十四の瞳」を短編オペラにして初演、大石先生役は、林 里美が主演)
(地域の風景が描かれた、県内の校歌を紹介)
(平成30年度県文化芸術新人賞受賞の俳人 涼野 海音(すずの うみね)氏による俳句の紹介
(本県出身の直木賞受賞作家 芦原 すなお氏による「青春デンデケデケデケ」の朗読や同氏率いるロックバンドの演奏)
(1997年に開催された「国民文化祭・かがわ」のテーマ曲として、さだまさしが作詞・作曲した同曲の合唱)